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おお、3月か、もう。
ちょっと更新サボってましたが、
ありがたいことに、
「R25」「レタスクラブ」「クロワッサン」などにも取り上げていただき、
『日本文学ふいんき語り』の評判はどんどん広がっておりますよ!
そして、ついに!
今発売中の
「ダ・ヴィンチ」に、高橋源一郎さんと「ふいんき」ゲーム脳野郎3人のコラボが掲載されてます、カラー4Pだよ、わーい。(取材の模様は
このエントリで)
ホンモノの文豪といっしょに「文豪気取り」のポーズを決めた3人の写真もぜひ見てやってください!
カフカの『変身』がどんなゲームになっちゃったのか?
あいかわらずバカまるだしの会議になりましたが、
読みどころは、そこに意外にノリノリで参加する源一郎さんですよ!
そうだ、忘れちゃいけないお知らせが!
ゲーム脳野郎のひとり、
米光一成の新刊が出ました。
その名も
『デジタルの夢でメシを食うためにボクらは!』
……長い、タイトル長いよ、米光さん。
まあ、
平田オリザのこの本よか短いけども、とても正確には覚えられないので、当ブログでは
『デジ夢』と略させていただきますよ。
『デジ夢』は、米光一成が池袋コミュニティカレッジでおこなった「デジタルコンテンツ仕事術」の中から、ゲストを招いた授業を大幅に加筆して再録したもの(註やコラムも書き下ろし)。
そのゲストとして、麻野一哉、飯田和敏も登場。
ゲーム作家としての志向とか、ゲーム観とか、デジタルコンテンツのおもしろさとか、
『日本文学ふいんき語り』で見せるのとはまた違う
オレら本業もちゃんとやってんねんで!
といった顔がのぞけてたいへん面白いと思います。
こういうゲームつくってるから、このひとはこういう読みかたするのかあ、なんて、ふいんきファンにとっては謎とき本みたいに
きっと興味深いでしょうし、
もちろん、ゲームやwebなどデジタルな仕事に興味のあるひとも必読です。
他の出演者などは
米光一成のブログのココを見てくださいね。