トークイベント第二弾、決定!
2006-01-11


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更新さぼりました。もう新年もあけて11日になってました。
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしく!

そして、エキサイトブックスから日経BPにお引っ越しした「芥川賞、直木賞の受賞作を「メッタ斬り!コンビ」が予想」から飛んできたみなさん、こんにちは。
ここは、『文学賞メッタ斬り!』および、『日本文学ふいんき語り』の企画編集担当、アライユキコがお送りするブログでございます。

「メッタ斬り!」は今夜から二夜連続で「選考対談」をアップしますんで、日経BPライフスタイルに注目しててくださいね、
11日夜が「芥川賞 前後編」 12日夜が「直木賞 前後編」、
本家の選考が決まったあとには、メッタふたりの感想がアップされます(18日)。
今回の候補作は、芥川賞直木賞ともにスリリング!! ですね。
お引っ越し先でも、いつものように(いつも以上?)遠慮なく、片っ端からメッタ斬り!しておりますよ。

『文学賞メッタ斬り!』を面白く読んだというかたは、『日本文学ふいんき語り』もきっと気に入ります。だまされたと思って買ってくださいな〓。

しかし、わたくし対談や座談会のまとめ仕事が多いです。まあ、好きですからね。
テープ起こしは苦手なんだけども(あれ好きっていうひとはいませんよね!)。

さてさて、
年末年始にかけて、『日本文学ふいんき語り』周辺にも動きがありましたよ!

まず、トークイベント第二弾が決定!

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『日本文学ふいんき語り』のゲーム作家3人が、ライブで2冊の本のゲーム化にチャレンジ。
爆笑座談会の模様を初公開です。
チャレンジする本は、
『走れメロス』(太宰治/新潮文庫)
『東京タワー』(リリー・フランキー/扶桑社)

日時 2006.2.4 午後4時〓(二時間くらい)
場所 立川オリオン書房 ノルテ店
【出演】麻野一哉(ゲーム作家)、飯田和敏(ゲーム作家)、米光一成 (ゲーム作家)
料金/500円
オリオン書房の告知ページ

ご予約は、オリオン書房までお電話かメールで。
042-522-1231
shirakawa@orionshobo.com
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いったいどんな解釈が飛び出し、ゲーム化されていくのか。
わたしにも見当が付きません。
大バカ座談会の実態をぜひ見物にいらしてください!
だいぶ席が埋まって来てるみたいなんで、ご予約はお早めに〓。

そして、扶桑社の男性誌「Straight.」にメッタ斬り!でもおなじみの大森望さんが書評を書いてくださいましたよ!
引用しちゃう。

もう1冊の『日本文学ふいんき語り』

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